立川市の桜満喫おススメコース

先週末からすっかり春めいてきました。そのおかげでここ数日で桜の開花がかなり進んできました。という事で、今日は立川市内の数か所を巡ってきました。まだ蕾も多く、満開になるのは明後日くらいでしょうか。

根川の桜

根川の桜

富士見第二公園から残堀川を通り根川へ

私がお勧めする「立川市桜の名所最強コンボ」があります。それは奥多摩街道沿いにある富士見第二公園で富士山をバックに写真を撮り、その後崖下に下って残堀川を下流へと進みます。見事な桜のアーチをくぐりぬけて進むと、やがて根川への分岐点に到着します。そこから根川沿いを歩いていくと「桜の玉手箱や~」と思わず叫びたくなるような景色が延々と続くのです。

立川崖線の織り成す地形の妙。崖に沿って流れる三つの川が織りなすハーモニーを是非味わってみませんか!桜はあっという間に見ごろを終えますので、興味のある方は是非お早めに!

柴崎体育館駅から残堀川・根川緑道を歩くコース

多摩モノレール柴崎体育館を下車。奥多摩街道を西に少し歩き富士見第二公園で残堀川に下りて残堀川から根川に至るまでのルート。約2.88mの道のりです。

多摩モノレール柴崎体育館

柴崎体育館の北側の出口から少し北に進むと「柴崎町四丁目」の信号がありますのでそこを左折(西へ)。奥多摩街道を西にしばらく進みます。途中セブンイレブンが道の北側に見え、線路(中央線)を超えて、もうしばらく歩くと高台にある公園が見えてきます。

富士見第二公園

富士見第二公園からの景色

富士見第二公園は二段構造になっています。立川崖線の崖上の部分が奥多摩街道に面しているのですぐにわかるでしょう。高台になっているので天気が良ければ富士山をバックに写真が撮れます!坂道を下りていけば残堀川にぶつかります。

柴崎体育館からこの公園まではしばらく歩きますが、奥多摩街道は崖上を通るため、見晴らしの良い景色を幾つかの地点で楽しめます。立川市の歴史の原点ともいえるエリアなので、少し足を延ばしてそうした史跡などを見てもいいと思います。

残堀川

残堀川の下流部分は割ときれいな水が流れています。清流を好むとされるカワセミも運が良ければ見れるでしょう。これまでに何度となく流路を変えてきたこの川の現在の姿は人工的に作られたものです。本来は立川崖線からの湧き水が集まってできた小川が流れていたのでしょう。それが根川として崖に沿って流れていたのだと想像できますが、今は途中まで残堀川がその役割を果たし崖からの水を多摩川へと運んでいます。ここからしばらくはず~~っと桜並木が続くので、お花見をしながら歩を進める事ができます。

根川緑道

かつて立川崖線下を流れた根川は現在根川緑道として整備され、下水処理場の水が流れています。残堀川同様多摩川に合流するのですが、その間約1.3キロの短い小川に沿って遊歩道が続きます。下水処理水とは言えこれまた割と澄んだ水のため、この川沿いでもカワセミが見られることがあります。実際当ページ作成時の平成30年3月26日もカワセミがいました。桜の花に夢中だとひょっとしたら気づかないかもしれませんが、翡翠のような色鮮やかな小鳥が水面すれすれに飛んでいくかもしれないので気を付けて観察してみてください。

根川緑道の風景

根川緑道「A・Bゾーン」の様子です

根川緑道は「生物」「遊び」「休息」「散策」の4つのゾーンに分かれています。上流部のこのあたりも桜が綺麗ですが、古木の多いDゾーンこそ桜の名所と呼ぶにふさわしいスポットです。冒頭の写真がまさにDゾーンの風景です。見事に枝を広げた古木が見事ですよ!

片道約4kmくらいですので、それぞれご自分の体力と相談しながらウォーキングしてみてください。

2018年03月27日